古代のコムギ作り
日本では、平安時代の『延喜式』(紀元967年施行)という律令細則集のなかに耕作法がでています。
それはウシと労働者の数を簡単に記述したものです。
詳しい内容はわからないのですが、その頃からムギ作が考えられてきたといえるでしょう。
まずムギの生育期間が短いのに気づきます。
その短い期間中、さらに回数多くムギ畑に通うのです。
中耕とは、やはり軽く耕して表土を動かすことです。
中耕しながら、草取りをします。
きれいになった根元に土入れをします。
柔らかい土の上にムギの感触をさぐりながらムギ踏みをします。