人口の半分以上が集中する都市 3
第ニの転換は産業から見て、都市が1970年代の主役になったということです。
産業構造を農業、林業、漁業を中心とした第一次産業、建設業、製造業からなる第ニ次産業・・・
それ以外の運輸、通信、サービス、商業というような産業を集めた第三次産業に分けて、この比率をとってみます。
そうすると、1980年の手前で第三次産業が50%を超えて、現在は60%近くにまでなっています。
なぜそれが都市に関係あるかというと、第一次産業は、働く場所が田とか畑とか、海とか山です。
・・・つまり、都市とは関係ない場所で働いているのが第一次産業です。
建設業は町の中に建物を痙てる場合もあるが、第ニ次産業の中で大きな比率を占める製造業を考えると、基本的には郊外にあればいい産業です。
例えば自動車や家庭電化製品をつくる産業が第ニ次産業の主なものです。
そして家具 買取をする業者もいます。
町が広がったので、郊外に建てたそれらの工場が町の中にあるという場所ももちろんないわけではないのですが、こういうものは別に町の中にある必要はありません。