自治体OAと健康問題 6
チラツキを防止するためには、画面の走査線を高くするとともに、螢光体材料として長残光性のものを用いて、チラツキを防止しています。
また、画面の輝度を高くするとチラツキが目立ちやすくなります。
輝度調整を作業環境に合せて最適化することも有効な対策となります。
また、画面のコントラストについても、あまり強すぎると眼に悪影響を与えるのです。
一般にVDT操作は、原稿(入力帳票)と画面を交互にみる操作となることが多いため、作業環境として十分配慮すべきでしょう。
・・・以上述べたように、VDTの疲労対策については、さまざまな工夫が施されています。
今後は、装置そのものの改善の他に、作業環境、運用条件などを総合した検討が、ますます重要になっていくものと思われます。
さて次に、OA化への検証をしてみましょう。
OA化は自治体にあっても川の流れのようにせき止めることはむずかしいものです。
しかし公害問題にみられたように、そのような情報化の流れに安易に身をゆだねるのは問題です。
不要なものは不用品 買取をして処分することも大切なこと。
OA化はすすめますが、その効果、影響ことにマイナス効果につき厳しく検討していく姿勢が失われてはなりません。
したがって、自治体は民間企業のOA化の失敗につき前車の轍を踏まないよう、OA化へ複限的思考をもって対応していくべきです。